うまく描くことより、ゆる絵

   今日は雨ですね。

  しとしとしてます。傘をさして濡れないようにしていても、濡れるものですね。あまり抵抗せずに、適度に濡れることにします。

  いやはや、今日はゆる絵について書きます。

  

   ボンPANDAのツイッターアカウントを作り出してからというものの、イラスト書いたり、キャスしたり、どれもわりとゆるーくやっています。別に仕事もありますし。

  でも、わりとやってるときは集中しています。仕事しているときと気分はあまり変わりません。

  結局のところ全て、自分の好きなことだったりするので、ついつい無駄に向上心を働かせてやりがちです。

  

  ところで最近は絵が上手く見える風に描くことより絵がゆるく見えるように描くことに興味が湧いてきました。

  これは、継続的に絵を描き続けるにあたって、ある程度、自分が飽きにくい方向でできるやり方なのかなと思っています。

   ゆる絵をいろいろと参考にしながら、とうぶんはゆる絵を本気で探っていきます。本気で描いていても、たぶん本気に見えないのがゆる絵の特徴でもあると思うので、その辺も研究しながら。

　というわけで、絵の練習も兼ねてラインのスタンプを作ってみました。

　ウーパールーパーをキャラとしたスタンプです。作業時間は２日で合計7時間くらい。
　ウーパールーパーの表情だけに的を絞って描くのもけっこう難しかったけど、いい挑戦になりました。

　審査通ってリリースされたらうれしいな〜。