自分なんかという

自分なんかと良く思うことが多い。

   現状こそ身の程であることだし、そこについては何も言えない。

   でも、そういうコンプレックスだったりウジウジする自分もなかなかいい物で、よく自虐な話をついついしがちである。わかってほしい気持ちなのか、自分で自分を慰めてるのか、プライド高いだけなのか。どれも正解な気がするけど。

   意地を張ってたり執着したり、粘着質になって卑屈になることも、だいたいよくあることで、いたって普通なことだなと思う。

   人の不幸を喜んだり、他人より優位に立つようなこと行ったり、他人の悪口言ったり、自己嫌悪に襲われつつも、やってるときは、しょうもないくらいスッキリすることもある。

   何とも言えないことだけど、まぁ、そういうもんだよねーと俯瞰することで楽になることもある。自分のことなのに他人ごとのように。

  そんなこんなで日々過ぎていき、俯瞰距離を現在も日に日に更新しているアタクシです。

   

   さて、本日も適度に頑張りましょう。